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サラリーマンにとって、通勤の途中で雨に降られることは珍しくありません。
持ち運び可能な雨具の定番といえば折り畳み傘ですが、雨から身を守れる範囲が小さい上に、台風などの強風が伴う雨の場合、折れてしまう可能性もあり、実用性が高いとは言い切れません。
一方でレインポンチョは、雨から身を守れる範囲も大きく、強風にも耐えうることができます。
今回は、おススメのレインポンチョである、mont-bell
(モンベル)トレッキングレインポンチョを紹介していきます。
トレッキング レインポンチョ
トレッキングレインポンチョは、独自の高耐水圧素材ハイドロプロ 2
レイヤーを使用した軽量コンパクトなレインポンチョです。
30 L
程度のバックパックを背負ったままでも着用でき、ハイキングや野外フェスティバル等で活躍します。
ビジネスバックに折りたたんで収納しておけば、急な天候の変化に対応することができます。
軽量コンパクト
トレッキングレインポンチョは、軽量コンパクトな設計が特徴です。
収納ポーチも付属しており、18×13×8 cm
位のサイズに収納することができるため、ビジネスバックに忍ばせておくことができます。
高い防水性と通気性
トレッキングレインポンチョは、独自の高耐水圧素材ハイドロプロ 2
レイヤーを使用しており、高い防水性と通気性を兼ね備えています。
高い防水性能は急な豪雨でも服やカバンが濡れる心配を排除し、高い通気性は長時間の着用でも蒸れにくく、快適さを提供します。
素早い着脱が可能
サラリーマンにとって、素早く着脱できることは重要です。
トレッキング
レインポンチョは、被るだけで簡単に着脱できる設計となっており、突然の雨にも即座に対応できます。
30 L
程度のバックパックを背負ったままでも着用できる設計になっているため、バックパック型のビジネスバックやショルダーストラップ型のビジネスバックを背負ったまま完全に保護することができます。
実用上のポイント
レインポンチョを使用するうえで、押さえておきたいポイントをいくつか挙げていきます。
フォーマルな場面には適さない
レインポンチョの外観はフォーマルとは言い難いため、取引先への訪問先などに着ていくことには適さないと考えられます。
フォーマルなスタイルが求められるタイミングでは事前に天気予報を確認し、傘
(折り畳み傘を含む) の携帯をおススメします。
電車に乗車する際は周囲への配慮が必要
レインポンチョを使用した後に電車に乗車する場合は、周囲への配慮が必要です。
レインポンチョはそのデザインのために少し幅広になりがちなので、電車に乗車する際は脱いでおくことがベストです。
レインポンチョをひっくり返して折りたたんで腕にかけておけば、衣服や持ち物を濡らさずに持ち歩くことができるので、おススメです。
周囲への配慮はレインポンチョでも傘でも同様に必要なことなので、注意しましょう。
勤務先や訪問先での一時保管方法を考えておこう
勤務先や訪問先でのレインポンチョの一時保管は課題になります。
自分の職場であれば、事前に玄関先などに雨具を掛けられるスペースなどを確保しておくとよいでしょう。
ポンチョと折り畳み傘の二刀流が最強
雨から身を守れる範囲も大きく、強風にも耐えうることができるため、圧倒的に使い勝手はレインポンチョのほうが圧倒的に優れています。
しかしながら、フォーマルな場面を想定すると折り畳み傘も荷物から外すことは難しいため、鞄のスペースが許すのであればポンチョと折り畳み傘の二刀流が最強です。
私の場合は基本的にレインポンチョが鞄に入っており、社外へ訪問する可能性がある日のみ、折り畳み傘に切り替えています。
最後に
今回は、おススメのレインポンチョである、mont-bell
(モンベル)トレッキングレインポンチョを紹介させて頂きました。
トレッキングレインポンチョは防水性と通気性、コンパクトさにより、傘と比較して圧倒的に快適な雨の日の通勤を実現することができます。
鞄も完全に覆うことができるので、パソコンなどの電子機器や重要書類が入っている場合でも安心です。
一度使ってみていただければ、トレッキングレインポンチョの良さを体感できると思います。
ぜひ一度手に取ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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