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スマートウォッチが普及している昨今ですが、アナログ時計には、それにしか出すことができない魅力が詰まっています。
時計は男性にとって数少ないアクセサリーの一つであり、その持ち主のライフスタイルやセンスを表現することができます。
特に Grand Seiko のような時計は、品質と美しさを兼ね備えた逸品です。
今回は、私が所有している Grand Seiko SBGR261 を紹介していきます。
Grand Seiko SBGR261
SBGR261 は、そのシンプルで上品なデザインが魅力です。
駆動機構にはキャリバー 9S65 を搭載しており、最大巻上時約 3 日間持続します。
身につける人の個性を引き立ててくれるこの時計は、使い込むほどに愛着が増し、その時々の年齢にふさわしい大人の魅力を引き出してくれます。
上品なデザイン
SBGR261 のシンプルで上品なデザインは、ビジネス、プライベートを問わず、どんなシーンでも着用することができます。
昔ながらのクラシカルなフォルムを蘇らせたボックス型サファイアガラス、繊細なザラツ研磨を施した緩やかに流れるかん足部、味わい深いアイボリー調のダイヤルにブルースチールの秒針など、上品なクラシックスタイルで纏められています。
また、裏ぶたはシースルーとなっており、時計内部の駆動機構をのぞき込むこともできます。
卓越した精度
Grand Seiko は、その精度の高さで知られており、SBGR261 も例外ではありません。
駆動機構として自社製のキャリバー 9S65 を搭載し、平均日差 + 5 秒 ~ - 3 秒 の範囲で時を刻みます。
スマートウォッチや電波時計をお使いの方からすると、時刻の自動修正機能が無いこと不便に感じることもあろうと思いますが、時計の時刻を定期的に合わせることもまた、機械式時計の醍醐味の一つです。
高い耐久性
Grand
Seikoの時計は、その耐久性の高さでも定評があります。
SBGR261も例外ではなく、高品質な素材と精密な製造プロセスによって、高い耐久性を実現しています。
定期的なメンテナンスを施しながら使用していくことで、自分だけでなく、次世代に受け継いで使用していくことも十分に可能です。
実際に所有してみて
実際に SBGR261 を所有してみて、高級な部類の時計ながら、嫌味がなく、ビジネス、プライベートを問わず、どんなシーンでも着用することができる汎用性はさすがといったところです。
平均日差 + 5 秒 ~ - 3 秒 なので、2 週間くらいに一回は時刻合わせが必要ですが、それも機械式時計の一つの醍醐味として受け止めています。
SBGR261 を日々身に着けていく中で大変なことは、革ベルトなのでどうしても汗が染みこんでしまい、汚れや臭いがついてしまうというところです。
定期的に革ベルトの洗浄をして、清潔に保つよう心掛ける必要があります。
手間もかかりますが、トータル的には非常に気に入っています。
最後に
今回は、私が所有している Grand Seiko SBGR261 を紹介させて頂きました。
SBGR261は、そのデザイン、精度、耐久性どれをとっても一級品です。
そして、日本の職人技が詰まった逸品です。
ビジネス、プライベートを問わずどんなシーンにも対応できるこの時計は、手にしたその日から、持ち主とともに時を刻んでくれます。
機械式時計をお探しの方は、ぜひ検討してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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