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高価なエレキギターやベースを購入すると、ハードケースがセットで付属してくることが多いです。
ハードケースは楽器の保護能力が高く、航空機や車両での運搬に向いている反面、持ち手が
1 つしかないため人力での持ち運びが難しい傾向があります。
今回は、ハードケースの持ち運びを容易にする、KAVABORG Case Saddle
ギターハードケース用キャリングポーターを紹介していきます。
Case Saddle
KAVABORG Case Saddle |
CASE
SADDLEは人間工学に基づいて設計された、ハードケースを快適に持ち運ぶためのデイバッグ型アタッチメントです。
ストラップの付いていない、取っ手だけのハードケースを背負うことで容易に持ち運ぶことができます。
ギターハードケース用キャリングポーターです。人間工学に基づいて設計された、ハードケースを快適に持ち運ぶためのデイバッグ型アタッチメントです。ギターケース、ベースケース、さらにヴィオラケースなどを背負って持ち運ぶことができるため、両手が空き、移動も快適になります。
ハードケース運搬の負担を軽減
CASE SADDLE は RELAX-ON という独自のシステムを採用しています。
RELAX-ON
は、エルゴノミックデザインを用いて作られたシステムで、ハードケースの重さが肩だけにかかるのを軽減し、体全体でハードケースをささえられるように設計されています。
厚さ10mmのスポンジを内蔵することで、長時間の移動時にも背中をしっかりとサポートします。
さらに通気性も高いので、夏でも蒸れを抑えます。
高い強度
CASE SADDLE のファイバーリボンは、200 kg の引張力にも耐える素材です。
強力で破れにくいため、ハードな移動にも使用することができます。
また、強靭かつ安全性の高いバックル素材を使うことで、安心してハードケースの持ち運びが可能です。
バックルは二重ロックで片手では外れない構造となっているため、不意に外れてしまう可能性は限りなく低くなっています。
角型ハードケースは非対応
CASE SADDLE
はアコースティックギターやギブソン系エレキギターのハードケースのように、楽器に沿った凹みのある形状のハードケースに対応しています。
角型ハードケースは非対応であると取扱説明書にも記載があります。
試しに FENDER DELUXE MOLDED CASE
に取付けてみようと試みましたが、長さが足りずバックルを締めることもできませんでした。
最後に
ハードケースを片手で持って運搬するのは大変ですが、両肩に背負って運搬してみると想像以上に負担を軽減することができます。
ハードケースでギターやベースを運搬したい方は、是非検討してみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
ギターハードケース用キャリングポーターです。人間工学に基づいて設計された、ハードケースを快適に持ち運ぶためのデイバッグ型アタッチメントです。ギターケース、ベースケース、さらにヴィオラケースなどを背負って持ち運ぶことができるため、両手が空き、移動も快適になります。
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