技術の発展とともに、生活が次第に豊かになってきていると感じる今日この頃です。
そんな中で、最近爆発的に普及が進んでいると感じるデバイスが、完全ワイヤレスイヤホンです。
今回は、その中でもコストパフォーマンスが非常に高い Echo Buds
を紹介していきます。
Echo Buds
Echo Buds |
Echo Buds は Amazon が販売する完全ワイヤレスイヤホンです。
通常 Amazon では 13,000
程度で販売されていますが、アクティブノイズキャンセリングとアンビエント
(外音取込)
機能を有しており、同価格帯のイヤホンと比較して非常にコストパフォーマンスに優れているということができます。
もちろん、一番大事な音質面でも同価格帯のイヤホンと遜色ありません。
再生時間については、1 回の充電で最大 5 時間、充電ケースを使えば最大 15
時間の音楽再生が可能です。
さらに、わずか 15 分の充電で最大 2
時間音楽再生が可能であり、急な外出の時も安心です。
音質よし
Echo Buds
の音質は、非常にバランスの取れた音質であり、長時間音楽や動画を視聴していても、あまり疲れを感じない印象を持ちました。
また、3
セグメントイコライザーで、高・中・低音のバランスも好みに応じて調整が可能です。
決して安物イヤホンのような音質ではなく、価格相応の音質を提供してくれます。
嬉しいアンビエント機能
Echo Buds はアンビエント機能を搭載 |
Echo Buds の嬉しい機能として、アンビエント (外音取込) 機能があります。
周囲の音をイヤホンを通して聴くことができるので、駅のホームや雑踏を歩く時も安心です。
私も通勤電車や歩行中などに音楽を聴くときは、基本的にアンビエント機能を ON
にしてイヤホンを使用しています。
もちろん、外音を増幅しているわけではないので、音量によっては外音が聴こえないので、外音が聴こえる範囲で音量を調整する必要があります。
イヤーチップが 4 サイズ付属しているうえに、2
種類のウイングチップが付属しているので、細かくフィット感を調整できます。
2 種類のウイングチップが付属 |
Alexa
アプリでフィットテストを実行すると、搭載されたマイクで音漏れを計測し、最適なイヤーチップを使用しているかどうかを簡単に判別できます。
ノイズキャンセリングはそれなり
Echo Buds
のノイズキャンセリング機能ですが、正直そこまで恩恵を感じないというのが正直なところです。
無音状態を創り出すといった性質はないので、あくまで騒音除去程度の効果です。
また、ノイズキャンセリングを有効にして公共の場を歩くのは危険なので、基本的に自宅での使用が想定されるかと思われますが、自宅で音楽を聴くのであればスピーカやヘッドホンでいいかなというのが個人的な感想です。
購入するならセールがおススメ
Echo Buds の販売価格は通常 13,000 円程度ですが、Amazon
が定期的に実施している Prime セールなどを活用すれば、5,000
円台で購入することができます。
また、恐らく Amazon Prime セールで転売目的で買い込まれた Echo Buds
が出品されているのだと思われますが、楽天や Yahoo! ショッピングなどで Amazon
公式価格よりも安く購入することができます。
健全性や保障などを加味すると、Amazon
のセールを狙って購入するのがベストだと思われます。
最後に
今回は、完全ワイヤレスイヤホンの中でもコストパフォーマンスが非常に高い Echo
Buds を紹介させて頂きました。
13,000
円という価格でアクティブノイズキャンセリングとアンビエント機能を両立しており、非常にコストパフォーマンスが高い完全ワイヤレスイヤホンとなっています。
セール期間を利用すれば、5,000
円台で入手することもできるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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