YAMAHA AG03MK2
は、その優れたユーザビリティで配信向けオーディオインターフェースとして不動の地位を確立しています。
また、AG03MK2
そのコンパクトさから出先でのレコーディングや同期演奏にも適しており、これからの音楽シーンを支えていくことが想像されます。
しかし、AG03MK2
を持ち出す場合、傷や衝撃でダメージ与えてしまう可能性があります。
そこで役立つのが、YAMAHA AG03MK2 のキャリングケースです。
キャリングケースがあれば、AG03MK2 に傷や衝撃でダメージ与えてしまう可能性を低減することができます。
今回は、YAMAHA AG03MK2 のキャリングケースについて紹介していきます。
YAMAHA AG03MK2 キャリングケース
キャリングケースに収まった AG03 と各種ケーブル |
YAMAHA AG03MK2 のキャリングケースは、YAMAHA 公式から発売されているわけではなく、サードパーティー数社から販売されています。
各社大きな違いは少なく、私は好みと直感で waiyu JP さんのものを購入しました。
価格は各社 2,500 円程度で、20,000 円くらいする AG03MK2 を安全に持ち運ぶことが可能になると思うと、それなりにお手頃ではないでしょうか。
持ち運びに便利
キャリングケースなので当たり前ですが、使用すると AG03MK2 の持ち運びが格段に楽になります。
AG03MK2 本体だけでなく、蓋側のポケットにちょっとした備品も収納することができるので、電源ケーブルなどをひとまとめにしておけば忘れ物をする可能性が少なくなります。
キャリングケース蓋側のポケットに備品を収納可能 |
私の場合はキャリングケースの蓋側のポケットには、AG03 の電源ケーブルと PC 及び iPhone との接続ケーブル、イヤフォンアンプなどを収納しています。
キャリングケース蓋側のポケットの収納可能量は見た目より多い |
また、キャリングケースには取っ手が付いているので持ち運ぶ際に非常に助かります。
意外と AG03MK2 と各種ケーブルを何にも入れずに持つと嵩張ってしまうので大変です。
キャリングケースには持ち運びに便利な取っ手が付いている |
もちろん、キャリングケースなので持ち運びの際に AG03MK2 に傷や衝撃でダメージ与えてしまう可能性を低減することができます。
自宅保管にも便利
キャリングケースなので基本的に持ち運びに使用するものですが、意外と役に立つのが自宅保管の際です。
AG03MK2 を常設できない環境のユーザは、キャリングケースに収納しておくことで埃の侵入を防ぐことができるだけでなく、不慮の落下や衝撃対策としても有効です。
また、備品をまとめて収納しておくことができるので、久々に使用する場合などに備品をなくしてしまう心配もありません。
最後に
今回は、YAMAHA AG03MK2 のキャリングケースについて紹介させて頂きました。
キャリングケースがあれば、AG03MK2 を持ち出す際に傷や衝撃でダメージ与えてしまう可能性を低減することができます。
また、ケーブルなどの備品をまとめて収納しておくことができるので、備品紛失のリスクも低減できます。
さらに、自宅保管の際も埃や不慮の落下や衝撃から AG03MK2 を守ります。
AG03MK2 をお持ちの方は、キャリングケースの導入を是非検討してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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