カメラに興味を持つと、色々なところにカメラを持ち出したくなります。
そしてカメラを持ち出すときに考えなければいけないのは、いかにカメラを保護しながら運ぶかということです。
もちろんカメラ専用のケースというものも販売されていますが、普段使いのバックにカメラを入れて運びたいという人もいると思います。
今回は、普段使いのバックにカメラを収納する時に便利な HAKUBA IND2-A200 インナーソフトボックスについて紹介していきます。
HAKUBA IND2-A200
HAKUBA IND2-A200 インナーソフトボックスは、機能美を追い求めた半杭誠一郎氏プロデュースのインナーソフトボックスです。
普段使いのバッグを本格的なカメラバッグにすることができます。
収納量を犠牲にしない薄くしっかりとしたクッションを全面に内蔵しており、メイン素材には耐久性に優れ質感の高い生地を使用し高級感のある仕上がりです。
前後左右に設けたハンドルやアクセサリーの収納に便利な前後のポケット、型崩れを防ぐ底面に内蔵された硬質ボードなど、機能性が追及されています。
機能美を追い求めた半杭誠一郎氏プロデュースのインナーソフトボックス。普段使いのバッグを本格的なカメラバッグにすることができます。
また、別な品番にはなりますが、同社から蓋つきのインナーソフトボックスが販売されているので、蓋つきのモデルが欲しい方はこちらを選択すると良いでしょう。
そのまま入れるだけでいつものバッグがカメラバッグに早変わり。全面の厚いクッションが機材をしっかり保護します。クッション入りの蓋はホコリの侵入や上からの衝撃から守り、不要な時は取り外しが可能です。機材やバッグに合わせて選べる 4 つのサイズ× 3 つのカラーをラインナップしています。
普通のバックがカメラバックに早変わり
IND2-A200 で革製のバックがカメラバックに早変わり |
上の写真は HERZ の 2 wayカメラバッグ・箱型ハードケース (N-27) に IND2-A200 を入れたところです。
N-27 は元々カメラバックではありますが、純粋な革製品なのでカメラの保護という観点では不安要素がありました。
そこで、IND2-A200 を入れることでカメラの保護能力を向上させることに成功しました。
IND2-A200 は N-27 に対してサイズ感もぴったりで、非常にカメラが安定しています。
IND2-A200 のおかげでカメラを安全に運ぶことができる |
私の場合は普段使いのバックというわけではありませんが、IND2-A200 によってカメラの保護性能を飛躍的に向上させることができ、カメラバックとして十分に使える状態にすることができました。
収納力も抜群
IND2-A200 の収納能力は抜群 |
IND2-A200 はレンズ一本と一眼レフカメラ 1 台を収納することができます。
私は予備のレンズではなくストロボを持ち歩くことが多いですが、カメラを持って出かけるのには十分な収納力です。
また、さらに大きなサイズの IND2-A300 もラインナップされているので、必要なサイズを選択しましょう。
IND2-A200 の側面ポケットにはフィルターなどの備品を収納できる |
また、IND2-A200 にはサイドポケットが用意されており、フィルターなどの細々した備品を収納しておくことができるので便利です。
最後に
普段使いのバックに入れることで、カメラの保護能力を大きく向上させることができるので、普段使いのバックをカメラバックにしたい方におススメできます。
また、HERZ の 2 wayカメラバッグ・箱型ハードケース (N-27) にジャストサイズで収まるので、N-27 をお使いの方にも非常におススメできます。
HAKUBA からサイズと蓋付きなどいくつかバリエーションが展開されているので、ご自分の求めるスペックを探してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
機能美を追い求めた半杭誠一郎氏プロデュースのインナーソフトボックス。普段使いのバッグを本格的なカメラバッグにすることができます。
そのまま入れるだけでいつものバッグがカメラバッグに早変わり。全面の厚いクッションが機材をしっかり保護します。クッション入りの蓋はホコリの侵入や上からの衝撃から守り、不要な時は取り外しが可能です。機材やバッグに合わせて選べる 4 つのサイズ× 3 つのカラーをラインナップしています。
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