楽器でもなんでも、長年同じものを使っていくと次第に愛着を持っていくものです。
人それぞれいろいろなものに愛着を持っていると思いますが、私が愛着を持っているものの一つに
SLOW WEAR LION のオックスフォードシューズ 8958M があります。
8958M
は既に廃番となっているようですが、非常に飽きの来ないデザインでいろんなシーンで履くことができるシューズです。
8 年近く履き続けたことでソールが限界を迎えてしまいましたが、この度 SLOW WEAR
LION
の修理サービスを利用することでソールは元通りとなり引き続き愛用できるようになりました。
今回は、SLOW WEAR LION の修理サービスについて紹介していきます。
SLOW WEAR LION で愛用のシューズを修理
8 年使用して愛着深い 8958M |
昨今は消費の時代ということで、販売のみで修理を受け付けているメーカが少ないという印象があります。
なかなか修理しながら 1
つの物を長く使い続けるのが難しい時代ですが、愛着を持ったものは修理しながら使い続けていきたいなと個人的には考えています。
SLOW WEAR LION は販売だけでなく自社製品の修理やサポートも充実しており、1
つの物を長く使い続けたいというユーザにおススメできるメーカです。
SLOW WEAR LION
SLOW WEAR LION
は拘りを持ってブーツなどを作製販売しており、東京原宿に直営店舗を構えるメーカです。
SLOW WEAR LION
は販売だけでなく自社製品の修理やサポートも行っており、購入したブーツやシューズの経時変化を楽しみながら愛用していくことができます。
私自身は、首都圏に住んでいたころに実店舗を訪れて、その際にブーツやシューズを購入させて頂きました。
当時 (10 年前くらい) はセレクトショップだったので色々な商品があり、20
代前半だった自分にはとても楽しい場所だったと記憶しています。
スローウェアライオンは、日本人により気軽にブーツライフを楽しんでもらう為、日本の熟練の職人と試行錯誤を繰り返し、日本人特有の幅広の足型に合せた独自の木型を製作・採用しています。したがって履き心地においては、他のどのメーカよりも足への負担が少ない状態でブーツを履いていただけると自負しています。
修理サービス
カップインソールが新しくなると新たな気持ちで履くことができる |
SLOW WEAR LION
の修理サービスですが、直営店の近隣に住んでいる場合は直接の持ち込み相談で対応して頂けると思います。
また、私のように遠距離に住んでいる場合は、公式 HP
から修理を申し込むことが可能です。
上記リンク先から見積依頼を行い、実際にブーツやシューズを送ると、正確な見積もりを貰うことができます。
修理代金に納得したら代金を支払い修理開始というイメージです。
修理サービスがシステム化されているので、スムーズに修理をお願いすることができます。
ソールの変更も可能
8958M はオリジナルのコルクソールのままで交換 |
ちなみに SLOW WEAR LION の修理サービスでは、元々ブーツやシューズに装着されていたソールから、別なソールに変更することも可能です。
好みのソールがある場合は、このタイミングで変更してみるのも面白いかもしれません。
私自身も以前ブーツのソールを交換するタイミングで別な種類に交換したことがあります。
最後に
これからも 8958M の経時変化に期待 |
今回は、SLOW WEAR LION の修理サービスについて紹介させて頂きました。
SLOW WEAR LION では、修理サービスがシステム化されているので、スムーズに修理をお願いすることができます。
1 つの物を長く使い続けたいというユーザには、非常にうれしい限りです。
今回の 8958M を修理することで、また 5 年以上は使い込んでいけると思います。
今後の成長が非常に楽しみです。
お手持ちの SLOW WEAR LION のブーツやシューズが痛んでしまっている方は、ぜひ一度修理見積をしてみることをおススメします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
スローウェアライオンは、日本人により気軽にブーツライフを楽しんでもらう為、日本の熟練の職人と試行錯誤を繰り返し、日本人特有の幅広の足型に合せた独自の木型を製作・採用しています。したがって履き心地においては、他のどのメーカよりも足への負担が少ない状態でブーツを履いていただけると自負しています。
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