私自身はベーシストなのであまりギターを弾かないのですが、先日知り合いから「ギター始めるからおススメのエフェクター教えて」と聞かれたので、ベース版でも優秀なマルチエフェクターである
ZOOM G1 FOUR をおススメしました。
今回は、安価で優秀なマルチエフェクター
G1/B1 FOUR について紹介していきます。
ZOOM G1/B1 FOUR
G1/B1 FOUR は、ZOOM が販売するマルチエフェクターで様々な音色を備えており、8,000 円前後の価格を実現しており、入門機としては必要十分以上のスペックを備えたマルチエフェクターです。
コンパクトなサイズに大きな可能性を秘めたZOOMのマルチエフェクター G1
FOUR。60 種以上の想像力を刺激するエフェクトや、13
種のアンプモデル、ルーパー、リアルなドラム音源を使用した 68
種類のリズムパターンを搭載。ライブ演奏からホームユースまであらゆる場所で活躍するマルチエフェクターです。
話題のベース用マルチエフェクター！70
を超えるエフェクト＆アンプモデルに加え、ドラムマシン、ルーパーなど画期的な機能が満載！ギグバッグのサイドポケットに納まるコンパクト設計ながら、無限の可能性を秘めたベース用マルチです。
安さこそ正義
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| 安さが売りの ZOOM G1/B1 FOUR |
G1/B1 FOUR は、8,000
円という昨今では驚異的に安価な価格を実現したマルチエフェクターです。
外装はプラスチック製となっていますが、外装デザインによってそこまで安っぽい印象はありません。
また、2 ペダルとなっており操作性の高さも魅力的です。
通常ではペダルでパッチ切り替えを行うことができますが、STOMP
モードではエフェクターの選択と ON/OFF を行うことができます。
音質も優秀
最近の ZOOM マルチエフェクターの音質には目を見張るものがあります。
私自身 ZOOM の MS-60B を所有していましたが、音質は十分実用的です。
コンパクトエフェクターを少しずつ集めていくのもいいですが、入門機としてエフェクトの音色を理解するうえでも G1/B1 FOUR
を活用することは有用です。
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| ZOOM G1/B1 FOUR には様々なエフェクトが収録されている |
また、将来的にメインエフェクターをコンパクトに移行した際も、飛び道具的なエフェクターを設定して活用することもできます。
この辺りがマルチエフェクターの良さとも言えます。
Guitar Lab による編集が可能
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| ZOOM G1/B1 FOUR は Guitar Lab による編集が可能 |
G1/B1 FOUR は Guitar Lab による編集が可能です。
G1/B1 FOUR
単体の操作性も素晴らしいですが、膨大なエフェクトを管理するのは難しいので、PC
からも編集可能である点は素晴らしいと言えます。
MS-50G/60G ではGuitar Lab
を使用することができないので、エフェクトの編集が大変ですが、G1/B1 FOUR であればそういった悩みから解放されます。
意外と便利な電池駆動
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| ZOOM G1/B1 FOUR は電池駆動が可能 |
G1/B1 FOUR の便利な点として、単三電池 4
本による電池駆動が可能という点が挙げられます。
ちょっとしたライブやスタジオであれば、G1/B1 FOUR
のみを持ち出して演奏が可能です。
そんな時、AC
アダプタを別途用意する必要がなく気楽に持ち出すことができます。
もちろん AC アダプタ駆動も可能ですし、USB バスパワー駆動も可能です。
自宅では G1/B1
FOUR 電源駆動し、出先では乾電池駆動という使い分けができるので、機動力という面でもとても優れています。
その他嬉しい機能を多数搭載
G1/B1 FOUR の嬉しい機能として、リズムマシンと 30
秒のループマシンを備えているということが挙げられます。
この辺りの機能を駆使すると、自宅での練習効率が上がること間違いなしです。
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| G1/B1 FOUR は AUX 端子を装備する |
また、AUX
端子を備えているので、スマートフォンなどから音源を再生しつつエフェクト音を掛けた楽器の音を出力することが可能です。
さらに、出力端子がヘッドフォン OUT
を兼ねているので、ヘッドフォンを出力端子に挿入するだけで練習環境を構築することができます。
ZOOM G1/B1 FOUR をおススメしたいユーザ
ここからは、 G1/B1 FOUR
をおススメしたいユーザについて私なりの考えを述べていきたいと思います。
機材にお金を掛けることのできない学生
まず、機材に十分にお金を掛けることのできない学生に G1/B1 FOUR
をおススメしたいと考えています。
8,000
円という価格は、安いとはいえお金のない学生には意外と高価に感じるかもしれません。
しかし、いろいろなエフェクトを試してみるという点でも、初めの 1 台として
G1/B1 FOUR を選択することは間違っていません。
私自身も、高校生から社会人まで BOSS GT-6B
というマルチで色々な音色を勉強しながらベースを弾いてきました。
また、G1/B1 FOUR
はコンパクトなマルチエフェクターなので、コンパクトエフェクターを手に入れた後々もエフェクターボード上で活躍してくれるはずです。
楽器を始めたばかり方
これから楽器を始めるけど、クリーントーンだけじゃ練習しにくいという方にも G1/B1
FOUR はおススメできます。
楽器を始めたばかりの頃は欲しい音色も定まっていないので、G1/B1 FOUR
のパッチを試しながら自分の気に入る音色を見つけていくといいと思います。
ちょっとした飛び道具が欲しい経験者の方
経験者のかたにも G1/B1 FOUR はおススメできます。
ちょっとした飛び道具や一曲だけのために音色を変えたい時など、活躍できる用途は多岐にわたります。
経験者であれば欲しい音色もある程度定まっているはずなので、Guitar Lab を使用することで詳細な音作りを行うことも可能です。
最後に
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| ZOOM G1/B1 FOUR は強力な味方になってくれること間違いなし |
今回は、安価で優秀なマルチエフェクター ZOOM G1/B1 FOUR
について紹介させて頂きました。
G1/B1 FOUR
は入門用から経験者の音色の拡張まで、多岐にわたり活用できること間違いなしで、Guitar Lab によって PC
から音色をコントロールできる点も非常に評価できるマルチエフェクターです。
G1/B1 FOUR
は安価なマルチエフェクターをお探しの方には、非常におススメできます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コンパクトなサイズに大きな可能性を秘めたZOOMのマルチエフェクター G1
FOUR。60 種以上の想像力を刺激するエフェクトや、13
種のアンプモデル、ルーパー、リアルなドラム音源を使用した 68
種類のリズムパターンを搭載。ライブ演奏からホームユースまであらゆる場所で活躍するマルチエフェクターです。
話題のベース用マルチエフェクター！70
を超えるエフェクト＆アンプモデルに加え、ドラムマシン、ルーパーなど画期的な機能が満載！ギグバッグのサイドポケットに納まるコンパクト設計ながら、無限の可能性を秘めたベース用マルチです。
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