カメラを持っている人であれば、レンズ手入れのためにブロワーは必須アイテムです。
今回そんな必須アイテムであるブロワーを、Kenko KPB2-DN BK
に新調しましたので紹介していきます。
Kenko KPB2-DN BK
安心の Kenko 製ブロワー |
ブロワーは様々なメーカから販売されていますが、今回は Kenko のものを購入しました。
Kenko は日本最大手のレンズフィルターの製造・販売メーカで、販売されている商品の品質は非常に高くとても安心感があります。
レンズ手入れの必須アイテム
ブロワーはレンズの埃を吹き飛ばすのに活躍する |
ブロワーはレンズ手入れの必須アイテムで、レンズに付着した埃を吹き飛ばすのに活躍します。
カメラを使用する度に、レンズには小さな埃が付着してしまうものです。
そこで、カメラを使用する前後にブロワーでレンズの埃を吹き飛ばしておけば、いつでもレンズをきれいな状態に維持でき、綺麗な写真を撮影することができます。
また、クリーニングペーパでレンズを拭き上げる前にもブロワーで埃を吹き飛ばしておく必要があります。
埃が残った状態でレンズをクリーニングペーパで拭いてしまうと、埃によってレンズに細かな傷が入ってしまう可能性がりますので注意しましょう。
手頃な価格設定
もともとブロワーはそこまで高価な商品ではありませんが、Kenko KPB2-DN BK も手ごろな価格設定となっており購入しやすくなっています。
そこまで高価なカメラ用品ではないので、カメラ購入時に併せて購入しておくと良いでしょう。
実際に使ってみて
他社のブロアーも同じようなものかもしれませんが、Kenko KPB2-DN BK を購入して非常に満足しています。
ここでは、Kenko KPB2-DN BK を使用してみての実際の感想を述べていきます。
十分な風圧
Kenko KPB2-DN BK は、十分な風圧を持っています。
実は今まで持っていたブロワーは最初にカメラを購入したときにオマケで頂いた小型のブロワーだったのですが、風圧が足りずあまり埃を飛ばすことができませんでした。
Kenko KPB2-DN BK であれば風圧が足りないというようなことは無いので、不便を感じることはまずありません。
必要に応じてノズルを交換可能
Kenko KPB2-DN BK には 2 種類のノズルが付属している |
Kenko KPB2-DN BK にはショートとロングの 2 種類のノズルと先端ブラシが付属しています。
私は基本的にロングノズルを使用していますが、必要に応じて付け替えることが可能です。
また、ブラシを使えば大きめの埃がレンズについていても払うことができるので、意外と重宝しています。
最後に
今回は、レンズ手入れの必須アイテムである Kenko KPB2-DN BK パワーブロワーを紹介させて頂きました。
Kenko KPB2-DN BK は十分な風圧を持っているため、日々のレンズの手入れが非常に捗ります。
ブロワーを探している方は、ぜひご検討ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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