こうしてブログを運営していると、多かれ少なかれ収入が入ってくるわけですが、同時に書類の整理や管理も必要になってきます。
今回は書類整理の定番ファイル、キングジムのキングファイルを紹介していきます。
キングファイル
キングファイルという商品はあまりにも有名なので、人生で一度は必ず見たことや聞いたことがあると思います。
実際に使ってみると、定番商品の定番たる由縁がわかります。
両側から閉じ具の開閉が可能
ドッチシリーズは閉じ具を両側から開閉可能 |
キングファイルのドッチシリーズの場合、閉じ具を両側から開閉することができます。
厚手のファイルは中身が一杯になってくると書類整理が大変なのですが、閉じ具を両側から開閉できるキングファイルであれば書類整理の負担を軽くすることができます。
丈夫さは折り紙付
キングファイルの丈夫さは折り紙付きで、様々な企業で長年愛用されていることからもその信頼感を窺い知ることができます。
ちょっとやそっとのことで壊れるようなことはなく、閉じ具もしっかりしているので持ち運び時に誤って開閉されるようなこともありません。
近年では様々なメーカから同様の商品が出ていますが、個人的にはキングファイルのタフさは随一だと思っています。
ファイル廃棄時の金具の脱着は想像以上に面倒なので、この機能は非常にありがたいものです。
個人的おススメキングファイル
キングファイル 2473GXA |
キングファイルは同じような見た目でも豊富な種類のファイルが用意されていて、どれを購入すれば良いのか迷ってしまいます。
キングファイルを選ぶときの参考情報として、私の個人的おススメキングファイルを簡単に紹介したいと思います。
機能はそのままで価格を抑えた GX シリーズ
キングファイルで最も利便性が高いものは、先に述べた両開き可能な閉じ具を備えつつ廃棄時の分別が容易なものになります。
となると、シリーズとしてはスーパードッチ<脱・着>イージーになります。
その中に若干僅価格を抑えた GX シリーズが存在しています。
GX シリーズは閉じ厚を 3、5、8 cm にラインナップを集約し、扉紙を廃止 (1 枚目のインデックスが扉紙を兼用)
することで価格を抑えています。
GX シリーズでは1 枚目のインデックスが扉紙を兼用 |
通常のキングファイルとの価格差は僅かなものですが、必要な機能を備えたうえで価格が抑えられているので、これ以上にお買い得なシリーズはありません。
私は
1 年間の収支記録整理用に閉じ厚 30 mm の 2473GXA を使用しており、過去の収支記録整理用に閉じ厚 80 mm の 2478GXA を使用しています。
最後に
今回は書類整理の定番ファイル、キングジムのキングファイルを紹介させて頂きました。
キングファイルはその使い勝手と丈夫さから様々な企業で長年使われ続けるファイルで、
その信頼感は圧倒的です。
また、キングジムの透明ポケットエコノミー A4S
103EP-50
を使用することで、楽譜の整理にも活躍します。
書類整理用のファイルをお探しの方は、是非キングファイルを検討してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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