私はブログを投稿するにあたり、できるだけ自分が撮影した写真を使用するよう心がけています。
しかし、室内で紹介したいものを撮影しようとすると、光量が足りず暗い画質になったり、画質が荒くなったりします。
そこで、カメラのアクセサリーシューに取り付けるタイプのライトを導入しようと思い、Ulanzi
vl100 を購入しました。
vl100 を導入した結果、室内での撮影効率が物凄く上がりました。
今回は、導入したばかりの VL100 について紹介していきます。
Ulanzi LED ビデオライト
機能自体はそこまで大きく変わりませんが、新たに購入される場合は VL49
をおススメします。
小型で強力な LED ライト
想像以上に強力な VL100 |
Ulanzi VL100 は、小型で強力な LED ライトです。
ライト部分は 7 cm 四方と小ぶりで、カメラの上部に取り付けても取り回しに困ることはありません。
また、後部のダイヤルで任意の光量に調整可能で、最大光量では想像以上の明るさになり、室内での撮影も十分可能です。
カメラへの取り付けも簡単
VL100 の取り付けにはアクセサリーシューを使用可能 |
VL100 のカメラへの取り付けには、アクセサリーシューを使用することができます。
アクセサリーシューの裏面にはネジ穴もあるので、ミニ三脚を利用して簡易的なスタンドライトとして使用することもできます。
バッテリーは充電式
バッテリーはありがたいことに充電式です。
一点注意したいところは、充電端子が USB Type-C というところです。
私は購入してから充電端子が USB Type-C ということに気づいたので、あとから変換コネクタを購入しました。
実際に使用してみて
実際に VL100 を使用してみて、室内撮影での照明の大切さを改めて実感しました。
室内撮影が格段に楽に
VL100 を導入してから、室内での写真撮影が格段に楽になりました。VL100 を導入する前は部屋のシーリングライトをうまく利用しながら、光を遮らないように移動しながら撮影する必要がありましたが、そのようなこともなくなりました。
また、カメラのフラッシュと異なり常時点灯させることができるので、ファインダー越しに撮影される写真のイメージをつかみやすくなりました。
下の 2 枚の写真は、全く同じカメラ設定で VL100 を OFF にした時と ON にした時の写真です。
VL100 OFF |
|
日常的な写真であれば、追加の照明を使用しない写真の方が自然で好みです。
しかし、ブログなどで掲載する写真の場合は、追加で照明を用意した方が対象物を正確に伝えることができます。
最後に
今回は、室内撮影に便利な Ulanzi VL100 について紹介させて頂きました。
想像以上に光量も強く撮影効率が上がるので、これからの室内撮影で強い味方になってくれそうです。
室内撮影でお困りの方は、導入してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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