特にも、私は普段ベース指弾きしているので、ライブやスタジオにピックを持っていき忘れてしまったりします。
直前まで自宅でピック弾きの練習をしていたにも関わらずこのようなことが起こりがちです。
そんな時、ピック忘れ対策として
JIM DUNLOP のピックホルダーをラックシステムに貼り付けてみると、ピックの収納位置が定まりピックを忘れることがなくなりました。
今回は、地味に便利な JIM DUNLOP ピックホルダーを紹介させて頂きます。
ピックホルダーを取り付けたラックシステムの構成についても紹介していますので、そちらもお読みいただけると幸いです。
JIM DUNLOP ピックホルダー
JIM DUNLOP ピックホルダーですが、300 円程度とお安く入手できるわりに、その効果は絶大でした。
ピックを収納しておく場所が定まっているということは、非常に大切なのだと思います。
地味に便利
ピックの収納場所が固定できる
ラックシステムに取り付けたピックホルダー |
ピックホルダーを使用すると、ピックの収納場所を固定することができます。
基本的にピックホルダーは楽器本体かエフェクターボード、ラックケースに貼り付けることが多くなると思いますので、ライブやスタジオに機材を持っていったときにピックを忘れることがなくなります。
予備のピックをすぐに使用できる
演奏中にどんなに気を付けていても、ピックを落としてしまうことがあります。
しかもピックは三角形なので、床に落ちた後にどこに転がっていくかわかりません。
ピックホルダーに予備のピックを入れておけば、もしもの時もすぐに新しいピックを取り出せます。
取り付け場所は工夫次第
取り付け場所は工夫次第になるかと思いますが、貼り付け場所は楽器本体やエフェクターボードなどが挙げられます。
楽器本体にピックホルダーを貼り付けるのは抵抗がある方が多いかもしれませんが、必ずエフェクターボードに入っているエフェクターやパワーサプライの側面などに貼り付けておくと邪魔にならず良いかもしれません。
私は、ラックシステムの空きスペースにピックホルダーを貼り付けています。
JIM DUNLOP 5005
JIM DUNLOP 5005 サウンドハウスで購入 |
JIM DUNLOP 5005
は、主にエレキベースで使用されるトライアングル型のピック収納に適しています。
JIM DUNLOP TORTEX TRIANGLE であれば、間違いなく収納できます。
ピックホルダーの幅には余裕があるので、他のメーカのトライアングル型ピックも問題なく収納できます。
トライアングル型に対応するために大型にできているので、ティアドロップ型のピックも収納可能ですが、少し取り出しにくいかもしれません。
JIM DUNLOP 5006
JIM DUNLOP 5006 サウンドハウスで購入 |
JIM DUNLOP 5006
は、主にエレキギターで使用されるティアドロップ型のピック収納に適しています。
JIM DUNLOP
シリーズのティアドロップ型のピックであれば、間違いなく収納できます。
ピックホルダーの幅には余裕があるので、他のメーカのティアドロップ型ピックも問題なく収納できます。
ピックは自宅練習中やライブ、スタジオ問わず行方不明になりがちです。
たった 300 円程度の投資でピックの収納位置を定めることができ、ピックを紛失するリスクを低減できます。
気になった方は、導入してみてはいかがでしょうか。
ピックホルダーを取り付けたラックシステムの構成についても紹介していますので、そちらもお読みいただけると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
0 コメント