“もてケア” を 1 ヶ月使用してみてのレビューは過去記事を参照して頂ければと思います。
ちなみに、もれなくだらしない肉体の写真が掲載されているので、閲覧注意です。
ゲルパッドが傷んでくると、体に上手く電気刺激を与えることができなくなり、“もてケア” の効果が薄れてしまいます。
そこで、今回は純正品のゲルパッドではなく、Top-Touch という “もてケア” と互換性のあるゲルパッドを購入したのでレビューしていきたいと思います。
Top-Tech “もてケア” 互換ゲルパッド
今回は、“もてケア” と互換性のあるゲルパッドとして、株式会社創通メディカルが販売する Top-Touch を購入しました。大手家電量販店では見たことがありませんが、Amazon にて購入することができます。
創通メディカルとは
Top-Touch は、創通メディカルという会社が製造販売を行っています。創通メディカルについてわかる情報を調べてみると、2017 年に創業した日本法人と中国法人を持つ会社で、代表取締役は中国の方のようです。
自社製品として、ホットアイマスクや美顔器、EMS 機器などのヘルスケア用品を手掛けています。
その派生として、他社の EMS 機器の消耗品の製造販売も行っているようです。
Top-Touch は Amazon の説明にあるように、“もてケア” の非正規品なので、Maxell のライセンス生産を行っているわけではないようです。
塵も積もれば…コストメリットは絶大
Maxell 純正のゲルパッドが Amazon でおよそ 3,000 円で購入できる一方、こちらの Top-Touch は 2,200 円で購入できます。その差額は 800 円になります。
耐久性は今のところわかりませんが、純正品と同等の耐久性と性能があると仮定すれば、Top-Touch を使用した場合、1 年間で大体 10,000 円程度のコストメリットがあります。
ただし、Maxell のライセンス生産品ではないので、こちらの互換ゲルパッドを使用した際に “もてケア” に故障などが生じた場合は保証を受けられないことを覚悟しておく必要があります。
気になる商品内容は ?
気になる商品内容ですが、コストを削減するために個装は非常にシンプルになっています。シンプルですが、必要十分です。
はじめて見たときに 2 セット入っているのか怪しんだぐらい個装がシンプル。
交換用ゲルパッドは消耗品なので、そのあたりは少しでもコスト削減されている方が個人的には好感が持てます。
Maxell さんも個装箱を無くして少しでも価格を抑えてはくれないものかと思ってしまいます。
実際の使用感は ?
Top-Touchは “もてケア” の非正規品なので、実際に使うことができるのか確認してみました。
“もてケア” に取り付けてみた
実際に Top-Touch を台紙から剥がして、“もてケア” に貼り付けてみました。純正品同様に真ん中から分れて “もてケア” 側に貼り付けることができるので、貼り付け性は問題なしです。
純正品同様に台紙が真ん中から分れます。
“もてケア” に貼り付けると、サイズ感もぴったりで全く問題ありません。
サイズ感もバッチリ。
(気泡が入ってしまったのは私の手技の問題です。)
私の手技の問題で気泡が入ってしまいましたが、とりあえずは貼り付けに関しては問題なさそうです。
気泡は後程押しながら抜きました。
とりあえず初回使用は問題なし
“もてケア” に Top-Touch を貼り付けていつも通りに使用してみましたが、初回使用に関しては問題ありませんでした。電気刺激も純正品のゲルパッド同様に非常に強力なものでした。
耐久性はこれから確かめていく
最も気になるのは耐久性ですが、こちらはこれから確かめていこうと思います。Maxell の純正品であれば、1 ヶ月問題なく使用できたので、私が Top-Touch に求める耐久性も 1 ヶ月ということになります。
これから 1 ヶ月間の使用が楽しみです。
最後に
今回は、Top-Touch “もてケア” 互換ゲルパッドについて紹介してきました。“もてケア” への貼り付けと初回使用に関しては全く問題ないことが判りましたが、耐久性についてはこれから確かめていきます。
耐久性によっては、Maxell 純正のゲルパッドに変更する可能性もあります。
やはり、安くても交換頻度が高くなっては元も子もないので、検証結果に期待です。
ただし記事内でも述べたように、Top-Touch は Maxell のライセンス生産品ではないので、使用中に “もてケア” に故障などが生じた場合や人体に影響が出たとしても、保証を受けられないことは覚悟して使用する必要があります。
そのあたりは完全に自己責任でご使用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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