それは、“朝起きたら寝巻が捲れてお腹が出ていて物凄く寒い…” ということです。
その対策として、前々から買おうと思っていた “腹巻” を購入しました。
購入して実際に使用してみると “全く寝巻が捲れる心配が無くなり”、快適に朝を迎えることができるようになりました。
今回は、そんな冬のお供に最適な腹巻を紹介したいと思います。
冬のお供に腹巻
不思議なことに寒い日でも布団がどこかに行ったり寝巻が捲れていたりすることがあります。
導入でも書いたように、腹巻があれば寝巻が捲れてお腹が出ていて寒い思いをする必要が無くなり、快適に朝を迎えることができます。
ここでは、腹巻のメリットとデメリットについて述べていきます。
腹巻のメリット
腹巻の効果は、基本的に睡眠中のお腹の保温ですが、腹巻を装着するといくつかのメリットが生まれます。- お腹を保温できる
- 寝巻が捲れにくくなる
- 体調を崩しにくくなる
・ お腹を保温できる
腹巻の基本的な効果にはなりますが、お腹を保温できます。お腹を保温することで、体温が 1 ℃ 程上昇し、睡眠中のエネルギー代謝が上がるようです。
エネルギー代謝が上がるということは体内のエネルギーが消費されますので、少しばかりダイエットにも効果がありそうです。
・寝巻が捲れにくくなる
私の中の最大のメリットですが、衣服の上から腹巻を着用することで寝巻が捲れにくくなります。朝に寝巻が捲れてしまっているとお腹を壊したりすることがあるので、衣服の捲れを抑えてくれることの恩恵は非常に大きいです。
・ 体調を崩しにくくなる
お腹の保温と寝巻が捲れにくくなることによる相乗効果ですが、体調を崩しにくくなります。前述したように睡眠中にお腹が冷えると、お腹を壊す原因にもなったり、風邪を引いたり体調が悪くなりやすくなります。
やはり、学生でも社会人でも体が資本になりますから、腹巻を巻くことで体調管理ができるなら安いものです。
腹巻のデメリット
腹巻にはメリットが多いですが、デメリットもいくつかあります。- 日常的に身に着けていると体温調整機能が低下する
- 見た目がダサい
・ 日常的に身に着けていると体温調整機能が低下する
日常的に腹巻を身に着けていると、本来の体温調整機能が低下するようです。常に腹巻を巻いていれば、常に 1 ℃ 程体温が高くなることとなり、本来あるべき体温調整機能が低下してしまうことに繋がります。
腹巻を身に着けるのは、睡眠時や冬季の外出時に限定した方が良いと思います。
・ 見た目がダサい
これはもはや仕方がないことですが、寝巻の上に腹巻を巻くと見た目が物凄くダサくなります。一人暮らしであればいいのですが、同棲や結婚されている方は相手方にご理解していただく必要があります。
腹巻は体調の維持に役立つものなので、しっかりと相手方に説明をして理解してもらいましょう。
購入したのはグンゼさんの腹巻
ちなみに、今回私が購入した腹巻は、グンゼ株式会社の “愛情腹巻” になります。
安心の品質
レトロなご年配向けっぽいパッケージ
“愛情腹巻” というネーミングとパッケージは、ご年配向けっぽいものになっています。
この腹巻の製造販売元のグンゼ株式会社は日本の繊維製品メーカで、非常に信頼のおけるメーカです。
そして、安心と信頼の “日本製” です。
縫製もしっかりしており、1,000 円前後で購入できることを考えると、非常にリーズナブルです。
パッケージデザインを一新して、若者に向けてみてもいいのではないかと個人的に思います。
サイズ感について
サイズ感については、ウェスト 90 cm の私が M サイズでジャストでした。“愛情腹巻” を検討している方は、参考にして頂ければ幸いです。
一応、パッケージ裏のサイズ表を載せておきます。
“愛情腹巻” のサイズ表
最後に
今回は、冬のお供に最適な “腹巻” のメリットデメリットと、グンゼ株式会社の “愛情腹巻” を紹介してみました。見た目に多少の難がでますが、腹巻を着用して寝ることで睡眠中に “衣服が捲れにくくなる” ので、体調管理に役立ちます。
これから冬に向けてどんどん寒くなっていくので、ぜひ腹巻を検討してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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