自宅にいるうちは水道水や大容量ペットボトル飲料を飲めばある程度節約することができますが、会社や大学にいる時間はそうはいきません。
私が会社で消費する飲料は、大体ペットボトル 2 本と缶コーヒー 2 本になり、自動販売機で購入すると総額でおよそ 500 円くらいになります。
少しでも会社で購入するペットボトルの本数を減らすために、綾鷹を箱買いすることにしたのでご紹介したいと思います。
綾鷹を箱買い
500 mL ペットボトルでも、24 本ともなると想像以上に圧巻です。
綾鷹を選択した理由は単純に私が好きだからなのですが、綾鷹を好きになった理由は友人の一言にありました。
友人曰く、「お茶には二種類ある…綾鷹か、それ以外か…」とのことでした。
その一言を私は単純に信じてしまったわけですが、実際に深みのある美味しいお茶ですので、非常におススメの銘柄です。
自動販売機より圧倒的に安いまとめ買いの単価
私の会社の自動販売機での綾鷹の価格は 140 円、不思議なことに炭酸飲料よりも高額です。しかしながら、Amazon で 24 本まとめ買いをすれば 1 本当たり 86 円になります。
自動販売機で購入する場合と比べて、一本当たり 54 円の節約になり、24本では 1,296 円の節約になります。
私は午前中に飲む 1 本目だけを会社に持参するようにしていますので、月に大体 24 本分 (一箱) くらい飲む計算になるので、一年間での節約効果は 10,000 万円を上回ります。
ペットボトル飲料の箱買いは圧倒的な節約手段になり得ます。
ペットボトル保冷には “保冷ケースがおススメ”
会社に持ち込んだペットボトルの保冷についてですが、以前にも紹介したペットボトル保冷ケースが最適です。本来はアクエリアスのペットボトル保冷用の製品ですが、同じ日本コカ・コーラ製の商品ということもあって、ジャストサイズで収納することができます。
一般的には布製のケースが普及しておりますが、こちらの製品は金属製で抜群の保冷性を誇り、非常におススメです。
最後に
今回、節約のために綾鷹の箱買いをはじめたので記事にしてみました。もちろん他に好きな銘柄がある方はその飲料を箱買いしましょう。
さらなる節約を目指すのであればペットボトル飲料に頼るのではなく、水筒を持参するべきなのでしょうが、毎日洗い物が増える手間を考えると、独身一人暮らしでは続かなかったりします。
※ 自宅に水道が無い私特有の事情もありますが…
節約を続けるためには、自分に無理のないレベルで続けるのが一番効果的だと思います。
まずは第一歩として、箱買いしたペットボトル飲料を会社や大学に持参してはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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