4 日遅れでレコード版を入手
結成 30 周年を迎える 2019 年 5 月 29 日に全作同時リリース予定だった LUNA SEA のレコードですが、4 日遅れの 2019 年 6 月 1 日に入手できました。
レコード版 MOTHER を入手してみて
レコード版なので、まずはさすがの存在感です。
レコード自体は 45 回転の 2 枚組となっており、重量盤とのことです。
音質的に若干不利な 45 回転になっているのは、元々 CD に収録されていた音源の総収録時間の問題だと思います。
私自身回転数の差でそこまで音質に差があるとは思っていないので問題ないのですが、33 回転のレコードが圧倒的多数なので、MOTHER を再生するときにプレーヤの設定を変えないといけないのが少し面倒です。
同時発売された LUNASEA のアルバムレコード内でも、33 回転と 45 回転のものが混在しており、可能なものは音質的に有利な 33 回転でリリースされているようです。
音質について
肝心な音についてですが、非常に満足のいくものでした。物凄く立体感があり、一曲目の LOVELESS はものすごく気持ちのいいものでした。
MOTHER は収録曲が物凄くいいので、そのおかげも相まってアルバムを通してずっと聴いていられます。
LOVELESS からはじまり ROSIER などの激しく重い曲に入っていき、最後は MOTHER で締めるという流れになっていて、 アルバム内の曲順もものすごくよく考えられていると感じました。
最後に
今回 MOTHER のアナログ版を入手できて本当に良かったです。他の 7 枚のアルバムについてもまだ在庫が残っているので、なんとか入手できればと思っています。
何にしても数量が限られているので、売り切れにならないように祈るばかりです。
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