すぐにぬるくなるペットボトル
職場でも節電の取り組みが進んでいるところも多いと思うので、室内の温度はかなり高いことと思います。
そんな環境の中、職場や学校などで喉を潤すためにペットボトル飲料を買ってもすぐにペットボトルは温くなってしまいます。
私も保冷用のカバーでも買って持ち歩こうかなと思って色々検索していると、Amazon でペットボトル保冷ケースなるものが販売されていました。
ペットボトル保冷ケースとは
私自身初めて存在を知ったのですが、名前の通りペットボトルをそのまま入れることができるケースになります。私が検索して見つけることができたのは、アクエリアス用のものだけでした。
アクエリアス用をうたっているものの、特殊形状でない限り他のペットボトルでも入れることができるようです。
特にも日本コカ・コーラ社のものならだいたいいけるような感じでした。
この構造のタンブラーを使っている方ならわかると思いますが、この効果はかなりのものです。
使ってみた感じは…
私自身使ってみて、保冷能力もあるしこれはものすごくいいなと思いました。
私が好きな綾鷹と並べるとこんな感じで、実際にケースの中に入れてみると下の写真のようになります。
この状態では、もはやなかに綾鷹が入っているとは思えません。
ペットボトルによってはケースのフタを締めることができない場合があるのですが、そのときはケースに差し込んでおくだけでも保冷力が上がるのでオススメです。
基本的にペットボトルを差し替えるだけなので、水筒やタンブラーのように洗う手間も不要なのでものすごく便利です。
保冷時間も、公称の 6 時間たつ前に大体飲み切ってしまうので全く問題ありません。
デメリットをあえて挙げておくと、 ステンレス真空二重構造のせいですこしばかり大きいことです。
私の場合はケースを普段職場のデスクの中にしまっておき、ペットボトルを買ってきたら入れてデスクの上に置いておくという感じなのであまり気になりません。
最後に
まさかこんな便利グッズが存在するとは夢にも思いませんでした。周囲で使っている人も見たことが無いので、あまり一般的な商品ではないのだと思います。
アクエリアス専用となっているので、なかなか他の飲料に使おうという人も少ないのだと思います。
いろんな形のペットボトルがあるので難しいとは思いますが、ぜひ汎用のペットボトルケースを発売してほしいなと思います。
今のままでも機能としては満足していますが、アクエリアスの主張がかなり激しいので、黒とかもう少し目立たない外装で発売してくれるとちょっとうれしいです。
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