しかし。私の車のカーナビは 10 年近く前のものなので、地図が古くて適切なルートを案内してもらえないことがあります。
そこで、普段使っている iPhone をナビ代わりに使用したいと思い、スマートフォン車載ホルダー VANMASS Gravity car mount を導入したのでご紹介したいと思います。
※ 運転中の携帯電話の操作と画面の注視は法律で禁止されておりますので、あくまでナビの画面の確認に使用しています。
VANMASS Gravity car mount
スマートフォン車載ホルダーには様々なタイプがありますが、私は前方視界を良好に保っていたかったので、エアコン送風口に取り付けるタイプを選択しました。購入したのは、VANMASS のGravity car mount になります。
スマートフォン車載ホルダー VANMASS |
自重でスマートフォンを保持するユニークな機構 |
このアーム方式なら、基本的にどのサイズのスマートフォンでも安定して保持できるはずです。
価格は 1,700 円程度とリーズナブルで、本体の質感は想像以上によく価格の割に安っぽさは感じませんでした。
RX-8 へ取り付け
実際に私が普段乗っている RX-8 に Gravity car mount を取り付けてみました。前方視界を遮らない位置に取り付け可能 |
取り付けにあたりエアコン送風口の強度が若干心配でしたが、全く問題ありませんでした。
実際に取り付けて運転してみも、スマートフォンが落ちることなく快適に使用できました。
また、RX-8 はフロントコンソールにシガーソケットを搭載しているので、USB カーチャージャを取り付けておけば、充電切れの心配もありません。
USB カーチャージャがあれば充電切れを心配する必要もありません |
今回取り付けた USB カーチャージャは、BUFFALO の BSMPS2401P2BK になります。
取り付け後に前面に出っ張る部分が薄く、純正でついていたかのような違和感のない取り付けが可能です。
残念だったところ
Gravity car mount を使用してみてちょっと残念だったところは、iPhone se ではスマートフォン本体の横幅が狭いため、左右のアームが限界まで閉じても若干隙間が空くことです。よく見ると若干隙間があってカタカタします。
小さなスマートフォンでは少し隙間が空いてしまう |
また、iPhone se でもケースを付けている場合はしっかりホールドできます。
最後に
今回は、スマートフォン車載ホルダー VANMASS Gravity car mount をご紹介させて頂きました。私自身、初めてスマートフォン車載ホルダーを導入してみましたが、スマートフォンのナビ画面を確認するのが非常に楽になりました。
非常に便利なアイテムですので、この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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